きみはオンリーワン

  • 2020.04.13 Monday
  • 19:46

 

 

ウチナーのことわざに「とぅーぬ いーびや ひぬたきぇー ねぇらん」(10本の指はみな長さが違う)というのがある。

 

 

 

道場を開いて今年で早や10年になる。

 

これまで多くの子供たちとの出会いがあった。(勿論、大人もそうだが。。。)

 

素直な子、ぐずる子、はしゃぎ回る子、乱暴な子、落ち着かない子、などなどホントに様々だ。

 

 

 

親御さんが子どもの空手道場や教室を選ぶときは皆それなりの想いがあるはずだ。

 

 

それぞれの理由や事情で、有名な道場、大会で多くの選手を入賞させている道場、たまたま近くに在った道場や教室、知り合いに勧められた空手教室、そして見学や体験稽古を経て入門する道場などなど。

 

 

 

ところで、「ナンバーワンよりオンリーワン」という言葉。

 

特に競技や勝負の世界では、正に字の如く一人だけしかなれない「ナンバーワン」。それはそれで賞賛に値するものである。

 

では、100人が競争したとして、残る99人はどうなる? 只の負け犬か? 99人の存在は何ら意味もないのか?

 

入賞は逃しても関わった一人ひとりが、そのナンバーワンを目指して頑張ってきたはずだ。それぞれの想いがあるはずだ。その過程は誰にも否定できない。

 

 

”アメリカの実業家であり、アップル社の共同設立者の一人であるスティーブ・ジョブス。

多くの人々が彼のアイディアに魅了され、興奮した。iPhoneをはじめとする素晴らしいモノを生み出し、世界的大ヒット。まさに結果を出した男であるはずの彼が残した名言の中には「旅の過程にこそ価値がある」というものがある。結果を出しつつ、過程にも価値を見出そうとする姿勢こそが、スティーブ・ジョブスの魅力のひとつなのかもしれない。

「結果」と「過程」。よくどちらが大切なのかという議論がなされることから、この2つは反比例するようなものと捉えられがちだが、そうではない。反比例すると認識することで、どちらか片方のみでいいと自分自身に言い聞かせ、両立させる努力を惜しんでいるのだ。「自分はもっとできる」と、信じてみてはどうだろう? 少なくともスティーブ・ジョブスはそうしていたに違いない。旅でも同じだ。目的地に着いたという結果だけで満足してしまってはもったいない。過程に価値を見つけてこそ有意義なものになる。”(八木彩香のブログより)

 

 

 

顔かたちや体型が違うように、考えかたや性格、或いは得意分野は皆違う。私もそう、親御さんもそう、皆、”オンリーワン”である。

 

 

人間塾の道場訓に、”心躰の錬成統一を図る”という語句がある。

 

建物を建てるとき、一番大事なことは基礎である。基礎が脆弱だと正に”砂上の楼閣”となる。

 

 

心と躰を鍛えること。そして、自分を信頼し、自信を持つこと。

 

 

人間塾は「基礎固めの場」でもあり、頑張っている彼らをサポートする場である。

 

 

 

 

 

 

 

 

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