新聞記事から・・・

  • 2017.03.17 Friday
  • 15:12

 

「沖縄空手に統一を」

 

 

 

「沖縄伝統空手道振興会」を立ち上げる時も、古武道界からは「古武道」の名称も加えて欲しいとの要望もあったやに聞く。只、今後、沖縄の空手古武道を世界に発信しブランド化していくためには、私的には名称は短い方がネームヴァリューがあるように思うが・・・。

 

 

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「沖縄空手の将来像は? 県が振興ビジョン策定へ 流派や歴史の研究に着手」

 

 ”沖縄県空手振興課は4月から、沖縄空手の将来像を示す構想「空手振興ビジョン」の策定を本格化する。空手関係者や有識者でつくる策定委員会を4月にも立ち上げ、伝統空手と競技空手の相互振興、空手界や行政、県民の役割分担などを整理。2017年度中にまとめ、18年度には構想実現に向けたロードマップ(工程表)を作る。また、4月から流派別の型や歴史を研究する新事業を始め、数年かけて沖縄空手を網羅する資料を完成させる。

 

県は17年度予算で空手振興事業に約2億4700万円を計上。振興ビジョン策定に約1300万円、流派別研究に約1950万円の予算を組んだ。ビジョンは、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産登録や20〜30年後の沖縄空手の将来像などを見据えて構想を議論していく。

 

流派別研究では三大流派(上地流や剛柔流、しょうりん流)の一流派を選び、モデル的に研究を始める。型の動きの意味や流派の歴史を深掘りしていく。

 

県は本年度、県内の道場の門下生数や海外支部数、指導体制などの実態を調査しており、3月下旬に公表する。結果をビジョン策定にも使い、道場データは冊子にまとめる。

 

同課の山川哲男課長は「沖縄空手会館が完成し、国際大会も開く。空手を世界に発信するためにも、構想や文化などソフト面を強化していきたい」と意気込んだ。(沖縄タイムスプラス 3/10)”

 

 

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これまで、県内外の各流派の著名な先生方、或いは空手家武道家、研究家の方々が書籍や論文などで、沖縄の空手のついて公にしてきた。しかし、今回は沖縄県(空手振興課)がしっかりと予算を確保し、沖縄の空手界とタイアップし、沖縄の空手を時間をかけ深堀していく。実に画期的なことだ。

 

 

先に行われた振興課による実態調査だが、県内の先生方はいろいろな価値観や考え方をもっていらっしゃる。身近な先生方も、かなりの数で調査には回答を保留したとのハナシも聞く。おそらく、継続的精力的な調査が必要となるだろう。そういう意味では、まさに沖縄の空手界にとっては、歴史的な一大事業となる。

 

 

2017年の沖縄空手会館の落成、そして来年の「第1回沖縄空手国際大会」を契機に、我が沖縄の空手界は世界に羽ばたく。この時代に生きる一沖縄空手家として、是ほど嬉しいことはない。

 

 

 

 

 

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