ロビンちゃん、酷い目に遭う。

  • 2023.08.26 Saturday
  • 15:37

JUGEMテーマ:にゃんこ

 

 

三週間ほど前のはなしだが、それまで動き回っていたロビンちゃんが、その数日あまり動かなくなっていた。どうしたんだろうと様子を見ていたら足の付け根が異様に腫れている、と。それと”臭い”。

 

 

「❓」

 

カミさんも息子もそれまで気づかなかったようだ。

 

 

病院では「何かの原因で菌に侵されて”膿み”が溜まっている。早く吸い出すか手術しないと危ない。」と言われたとのこと。

 

結局、吸い出しできず手術とあいなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<はなちゃん>と何故か仲が悪い。

 

 

最初の頃は幼いロビンちゃんがはなちゃんに突っかかっていっていた。はなちゃんも最初の頃は警戒し逃げていたが、ある時期を境に自分が強いとわかったのでしょうか、逆に大喧嘩になってしまい、私たちも驚いて二匹同時には、或いは同じ部屋には放さないようにした。

 

 

 

我々の見立ては”二匹の喧嘩”が原因。

 

おそらく、はなちゃんの爪にやられたのではないか。

 

 

首の”わっか”(エリザベスカラー)が外されたのは、それから約2週間ほどあとのこと。思うに、自分の舌で毛づくろいができない苛立ちやストレスは相当なものだったのではないか。(痒いところに手が届かないだけで相当なストレスを感じるのが我々人間。)

 

 

 

 

 

良かったなあ。ロビンちゃん。(^O^)/

 

お陰様で元気です。Robin ちゃん。

  • 2023.06.24 Saturday
  • 20:12

JUGEMテーマ:にゃんこ

 

 

 

 

参照→ 「三匹目の猫」6/16

 

 

 

三匹目の猫(2)

  • 2023.06.17 Saturday
  • 18:00

JUGEMテーマ:にゃんこ

 

 

三匹目のにゃんこは「ろびん=ロビン」にしたいと命名権者のカミさんに言われました。

 

 

当初は先輩猫同様、和風にしたいと思っていたようですが、結果的には外国風になってしまったようです。因みに、まだオスかメスかわかりません。そういう意味ではロビンは両性に使えるのでいいかもですね。

 

 

私たちは子猫を拾ってそのすぐ後、亡くしてしまった苦い経験があります。そういう意味では今回のロビンは実質四匹目ということになります。(息子と私は亡くなった猫と同じ名はどうかといったのですが、ことわられました。)

 

 

参照⇒「ペットロスと喪失感」

 

 

 

 

亡くした後、考えたのですが、病院に連れて行くのが早かったのではないか。体力も回復しないままワクチンを打たせてしまった。あの痙攣は何だったのだろう、と。

 

 

・・・で、はなちゃんの場合は、しっかり体力もつけてそれから動物病院に連れて行きました。今でも間違ってなかったと思います。

 

 

 

 

蚤(のみ)がうじゃうじゃいるので、まだ部屋の中にはいれていません。玄関で見ています。拾った晩、洗面台でろびんを洗っていたら、相当数の蚤がぽろぽろ落ちてきたそうです。(洗面台が白いのでよく目立つとのこと。)

 

 

 

動画にあるような薬を彼女の姉からもらってきたので、カミさんが首筋にちょんちょんとたらしていました。

 

 

 

 

勉強になりました。m(__)m

 

 

勉強になったといえば、拾ったあと私が「牛乳、買わしたら?」っと言ったらめちゃめちゃ怒られました。(;´Д`)

 

 

 

 

三匹目の猫

  • 2023.06.16 Friday
  • 19:13

JUGEMテーマ:にゃんこ

 

4、5日前から、かすかに猫の鳴き声 らしきものが聞こえるとカミさんは言う。

 

最初は鳥の鳴き声か猫なのかよくわからなかったらしい。

 

そうかなあ、と私。

 

昨日15日の夕方、確かに私にもはっきりと聞こえた。隣2軒の家の方から聞こえてきた。

 

 

うちのカミさんは昔から猫が好きだ。猫がだ〜い好きだ。

 

子猫の鳴き声が聞こえて、もういてもたってもいられない様子。

 

 

午後7時半後、子供たちの稽古を終え、リビングに戻ったらカミさんが居ない。長男坊もいない。

 

 

 

正直、ほっておけばという気持ちもあったのだが、カミさんはそうはできなかった。

 

結局、息子と一緒に追いかけ回し、拾って連れてきた。

 

 

さあ、それから二人は大忙し。

 

カミさんはシャンプーで子猫をじゃぶじゃぶ。息子は子猫のミルクを求めて近くのスーパーへ。が、しかし、そこになくて何件か歩いた。

 

 

今日朝早く、ルーティーンの軽い朝トレをスキップして、私はメイクマンへ。(まったく・・)

 

 

 

 

ようこそ、我が与儀家へ、名無しの猫ちゃん。

 

 

君は三番目の我が家の家族猫だ。

 

 

 

Tama kick away hana

  • 2023.03.21 Tuesday
  • 18:35

JUGEMテーマ:にゃんこ

 

 

 

 

2月のまだ寒いときです。

 

せっかく暖めていた寝床を先輩格のたまちゃんに横取りされてしまいました。

 

意地悪な先輩猫ですね。

 

 

 

皇帝ペンギン

  • 2022.03.07 Monday
  • 19:43

JUGEMテーマ:ペンギン

 

 

”コウテイペンギンは極限の環境の中で生き抜き、地球上で最も過酷な子育てをする動物であり可愛いヒナである。”

 

 

 

(開始3分半ごろからペンギンの登場です)

 

 

ほっこりしつつも、いろいろ考えさせられてしまう。

 

彼らは本能の赴くまま生きているとはいえ、「家族とはなんぞや」「親とは何ぞや」と思わずにはいられない。

 

 

 

”メスは産卵後、体重の1/5を失うほど痩せてしまう。産卵での疲労と空腹で辛い中、吹雪の中をひたすら海を目指す。”

(我々人間のオスには、到底、実感できるはずもないか。”

 

 

”何千羽もいる中で、メスは自分たちの家族を鳴き声で見つけ出す。”

(子供たちが小さい頃。運動会で私がまごまごしている中で、カミさんは容易く子供たちを見つけた。私は時にはよそ様の子を我が子と勘違いし、せっせとヴィデオをとっていた。)汗

 

 

 

 

たまとはな

  • 2021.09.12 Sunday
  • 11:37

JUGEMテーマ:にゃんこ

 

 

 

 

年下のはなちゃんが、夢中になりそうですが、あまり興味はなさそうです。

 

 

二匹にとって、世は事も無し。

  • 2021.08.02 Monday
  • 19:05

JUGEMテーマ:にゃんこ

 

ほんの2年近く前には予想すらしなかったSF映画のような嘘のような出来事が、日々、世の中で展開している。

 

われわれ人間世界はてんやわんやである。

 

たまたまブログを十年以上続けてきたわけだが、そのおかげでいつでも過去にタイムスリップできる。

 

 

 

 

 

たとえば、わずか1年8ヶ月ほど前の忘年会。

 

 

 

 

今では ”あんびりーばぼー“である。

 

しかしながら、私は世界が以前のような世界に戻らないにしろ、我々、人なる種はそれなりに対応し適応し生きていくものと信じている。

 

 

 

我が道場も現在、休塾を余儀なくされており、全くの「やーぐまい」の状態だ。食材を求めて近くの大型スーパーやコンビニに出かけるぐらいである。

 

 

ただ、こういう時だからこそ、なるべく明るい話題や物事に意識や視点をフォーカスしようと思っている。

 

 

 

(近くの奥武山公園にて)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世の中がどうであれ、たまと、はなには異世界か。

 

 

やーぐまいの我々夫婦にとって、二匹の存在は大きい。

 

 

 

 

 

至福のひと時。

 

どんな夢をみているのだろう。

 

 

たまとはな

  • 2021.05.30 Sunday
  • 11:24

JUGEMテーマ:にゃんこ

 

 

朝のニュースを見るたびに憂鬱にさせられる沖縄県の新型コロナ感染者数。

 

 

今日は昨日より少しは減っているかなとの淡い期待も虚しく裏切られている今日この頃ですが、皆さんはどうお過ごしですか?

 

 

先週から道場も休む嵌めになり、道場での子供たちの元気な声も聞こえず、全くやりきれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな日々のなか、我々夫婦はこの二匹にどれほど癒されているか。

 

 

二匹とも”拾い猫” ですが、たまとはなには感謝感謝です。

 

 

 

 

その鳥はアカショウビンだった。

  • 2021.05.16 Sunday
  • 11:49

JUGEMテーマ:鳥が好き!

 

 

それは先日13日のこと。

 

午前7時頃、倉庫のドアに「ドンッ」と何かがぶつかる音がしたそうな。

 

カミさん曰く「最初は隣の子のボールかな?」と思ったそうだが、「それにしてもこんな早朝ではおかしい」と、確かめたら、何と鳥が落ちていた。

 

その鳥はじっとしていて、捕まえようとしたらバタバタと飛ぼうとしたようだが、飛べずじっとしていたので、捕まえて籠に・・・

 

 

 

 

 

 

カミさんに呼ばれ写真を撮ったのが9時頃だが、籠を開けて写真を撮ろうとしたら逃げられてしまった。暫く休んで体力を回復したか。

 

 

ところが、うちのカミさん、その鳥が隣のアパートに止まっているのを見つけたのだ。やはりまだまだちゃんと飛べないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

鳥には詳しくはないが、もしやと思ってネットチェックしてみたら、やはり「アカショウビン」のようだ。

 

 

何処から飛んできたのだろう。なぜ、ドアにぶつかったのだろう。

 

 

窓のサッシ棒にじっとしてた「アカショウビン」が飛び去ったのは、それからおよそ9時間後の6時頃だった。

 

 

 

何年前だったかなあ、以前にも似たようなことがあったが、その時はその大きな鳥は死んでいた。

 

 

また、こういう時もあった。参照「傷ついた鳥(2018年3/28)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はなちゃん、何をしているか分かります?

 

 

 

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