宮里先生の命日に思うこと

  • 2017.12.11 Monday
  • 11:23

 

 

今日は、宮里栄一先生の命日にあたる。先生が亡くなられてから早や18年になる。ほんとに月日の経つのは早いものだ。

 

 

空手界、武道の世界の宿命ともいえる団体組織の長亡き後の変遷、離合集散。その渦中にある時は、それぞれの立つ位置を正邪の観念で捉えていた。が、この十数年を経て、必ずしもネガティブに捉えるべきでもないと思えるようになった。

 

 

諸行無常は世の常であり、物事の進化発展のエネルギーはその変遷、変化の中にこそ生じ内包されるものと考えるからである。

 

我が「沖縄剛柔流空手人間塾」が今現在、ここに在ることも一つの証左ではないか。と同時に、宮里先生の道場に入門したからこそ、また、現在の私、そして人間塾道場があるのも事実である。諸行無常の中における「縁」である。合掌

 

 

 

 

 

 

 

見なけりゃ・・・良かった・・・かも

  • 2017.12.09 Saturday
  • 10:40

 

 

 

しんちゃん (2).JPG

 

 

かわいらしいお尻ですね。

 

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しんちゃん (1).JPG

 

 

・・・やっぱり 見なけりゃ 良かった?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうで なくっちゃ ですね

 

 

 

 

 

競技における審判の心構えについて・・・自戒を込めて

  • 2017.12.08 Friday
  • 21:20

 

” 当然のことですが、審判というのはいかなる時でも正々堂々とした公平さがもっとも大事です。同時に審判をとおしてどっちにも偏らない自分をつくるのも勉強です。ひいきを絶対しない。自分と関係ある団体が出る時は、審判を辞退する。その試合が終わればまた審判に戻る。

 

 小さな大会で人が足りないような時で、自分の関係するところが出る場合は、だいたい相手と自分の関係を、相手6、自分側4ぐらいの割合で見て平等とする。5対5のような時は相手を勝利させる。そうやって目に見えない心の中の潜在意識も含め、平等にものを見ていく。それができないようなら辞退する。まさに心の修業です。そういう心が信頼につながっていくと思います。” (「空手と気」宇城憲治 著、発行:合気ニュース、2007年)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公園での特訓

  • 2017.12.07 Thursday
  • 15:02

 

 

昨年5月に行われた「がじゃんびら公園」での恒例の屋外稽古の様子です。わずか一年前のことですが、大分、”顔ぶれ” が変わりました。当塾を離れていく子供たちは、毎年、少なからずいるわけですが、こうしてビデオを見ると、正直、寂しいものです。o(´^`)o

 

 

そういえば、特に意図したわけではなかったのですが、今年は「公園での特訓」は無かったですね。せっかく、近場に素晴らしい公園があるのだから、利用しない手はないですね。青空の下での屋外稽古は気分転換にもなるし、良いものです。来年早々にでもやってみますか。

 

 

 

(先ずは、公園入口の坂道をダッシュで何回か駆け上がる。これは一回目)

 

 

 

(屋内の狭い道場ではできない運動をあれやこれや・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

温故知新

  • 2017.12.06 Wednesday
  • 10:39

 

 

(沖縄タイムス)

 

 

「空手は継承される過程に於いて数年度に変化していく。これは、師自身が学び続けその人間性そのものを教えに含めていくものだったことに起因する、ごく自然かつ共通した現象である。沖縄武術の古い格言にあるように、唐手は池のようなものである。池が存続するためには、川の流れによって、常に新鮮な水がもたらされることが不可欠であり、そうでなければ水は淀み、池は死ぬ。武芸の師が、新しい概念と手法の吹き込みを受け入れることが出来なければ、そのものは停滞し、退屈な人生を生きて、不自然な死に至るのである。」 『空手発祥の地 沖縄、第二章 知花朝信 』(発行 沖縄県、2017年3月)

 

 

 

知花先生の教えは、空手家個人は勿論の事だが、多くの空手家が所属する団体組織にも云い得ることだと常々思う。河川の流れも人の血液も、淀めばそこの生き物は死に絶え、人は病む。団体なら組織硬直化や機能不全に陥る。

 

 

 

 

 

ところで、我々、空手道場主の責務は主として二つあると考える。

 

ひとつ、「死して初めて終わりと為す」心構えで、日々の鍛練を絶やさず探究すること。

ふたつ、己が体得した沖縄空手を如何に創意工夫し門弟に指導し継承させていくか。

 

 

 

他県に類を見ない「空手振興課」が沖縄県に新設されたこと。沖縄空手会館の開館や、「沖縄空手国際大会」定期開催予定と、今、我々を取り巻く沖縄空手界の躍動変動が著しい。

 

戦前戦後を通して、拡散拡大してきた「沖縄伝統空手」なるものが、改めて検証され再確立される時代に、我々、沖縄空手家は立ち会っている。

 

 

 

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